各工事の進捗に合わせて社内の中間検査を実施しています。
検査は、書類・現場とも検査項目に照らし合わせて行います。
今回は、砂防堰堤工事の現場を検査しました。
(書類検査)
(現場確認)
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各工事の進捗に合わせて社内の中間検査を実施しています。
検査は、書類・現場とも検査項目に照らし合わせて行います。
今回は、砂防堰堤工事の現場を検査しました。
(書類検査)
(現場確認)
本日も、施工が本格的に始まる現場に合わせて、外部講師による安全衛生教育を実施しています。
今回も外部講師に、建設業労働災害防止協会より講師を派遣して頂いて、6時間の教育カリキュラムを実施しました。
服装の点検からダンプ運転者の死角の再確認など、基本の見直しを徹底的に行います。
実地訓練や講義を通して、安全施工の基本を見直し、今後も無事故無災害に努めて参ります。
(実地訓練及び講義の状況)
年度末を工期に向える菊池市民広場の再整備2期(建築)工事も順調に工程が進んでいます。
今日は、自由勾配側溝の施工中でした。
現場代理人の園道君が新入社員の帆足君に図面で確認しながら指導をしています。
(広場全体の完成イメージ図)
今月から着工している合志川にある平島堰の改築工事の現場です。
朝9時頃のようすですが、霧がかかる季節になってきました。
現場では、昨日から水中に設置してあった袋詰玉石(約2t)の撤去が始まっています。
水深は、4~5m程度らしいですが、潜水士さんが作業をされていました。
1チーム3名体制だそうです。水中は濁りもひどく、クレーンで引き上げるための作業が慎重にすすめられていました。
(写真手前に移っているのが袋詰玉石です)
(現場代理人の赤星さんと監理技術者の大渕さん)
(隣接工事の現場代理人の森下さんと、担当技術者の白川さん)
熊本県主催の「くまもとの企業 魅力発見バスツアー」が開催され、県内の大学生や高校生と関係者の方々に当社をご訪問頂きました。
このツアーは、学生の皆さんに仕事の現場を実際に見て体験して頂いて、「熊本の企業の魅力発見」をテーマに開催されています。この日は当社を含めて3社見学されます。
見学された皆さんからも積極的にご質問頂き、現場で説明してくれた、園道君(入社5年目)にとっても貴重な機会になったと思います。
この見学会を通して学生の皆さんに建設産業に関心をもっていただければ幸いです。
(見学会の実施状況)
〇本社にて社長より事業内容の説明と質疑応答
〇建築現場にて、現場代理人・園道君より工事内容の説明
10月の安全パトロールを行いました。
今月は、15日、16日、17日の3日間実施し、菊池市・熊本市・御船町・大津町・南阿蘇村などで施工している現場を巡回しました。
夏に引き続き、(一社)熊本県法面保護協会が主催されている「広葉樹の森」の除草作業に参加致しました。
10月になって、今年2回目の除草作業が行われました。
天気も良く例年よりも暑いように感じました、参加された皆様大変お疲れ様でした。
熊本県立翔陽高等学校より4名の学生にインターンシップへ参加を頂きました。
実習現場は、菊池市内にある市民広場の改修及び増築工事の建築現場です。
入社5年目で現場代理人の園道君の指導の下、今週の15日から5日間、現場での就業体験を通して施工の方法や管理を学んでもらいます。
専門知識のみならず建設業の魅力やそこで働く人々のやりがいや誇りを肌で感じてもらえればと思います。
(初日に本社にてオリエンテーション)
(職人さんのお手本を見学中)
(現場代理人の園道君も丁寧な指導を心掛けてます)
おとうさんの仕事場見学会「親父の日」 in 高尾野 が開催されました。
この見学会は、平成25年度より国土交通省九州地方整備局と九州建設業協会が開催されているもので、工事に携わる関係者のご家族に仕事場見学をしてもらい、建設業の役割や大切さを知ってもらうことを目的とされています。
見学した現場は、橋台といわれる橋の両端にあるコンクリート構造物を施工している現場です。
見学会では、道路をつくる理由や工事の進め方を説明した後、子供たちに重機の試乗体験や橋台のコンクリート打設前でしたので、鉄筋に取り付けるコンクリート製スペーサーへメッセージを書いてもらいました。
初めての現場体験で、子供たちにもとても楽しんで頂けました。
建設業のものづくりの意義や楽しさを、少しでも子供たちに伝えられたと思います。
実施日時:10月12日(土)10:00~12:00
発注者:国土交通省九州地方整備局熊本河川国道事務所
工事名:平成30年度災害復旧 熊本57号高尾野橋下部工(A2)外工事
工事場所:大津町平川地先
施工業者:緒方・高野地域維持型建設共同企業体
(株)緒方建設・(株)高野組によるJV
菊池市多目的グランドで開催された第63回県会長旗軟式野球大会(B・C級)に出場しました。
県内各地より全18チームが参加、晴天に恵まれ絶好の野球日和となりました。
結果は、ピッチャーの内原君も最後まであきらめず力投しましたが、惜しくも一回戦で敗退となりました。
本日、蒲島知事より第1回くまもとブライト企業賞並びに2期連続での認定証を頂きました。
ブライト企業とは、熊本県が2015年度から取り組まれている制度で、働く人がいきいきと輝き、安心して働き続けられる企業を認定される制度で認定期間は3年間です。
4年目を迎える今年、新たにブライト企業が実施されている特に優れた取り組みを表彰する制度として、「くまもとブライト企業賞」が新設されました。
今年は、4つの部門で10社の取組みが表彰され、弊社は「働き方改革の推進部門賞」を頂きました。
【働き方改革の推進部門】
取組名:建設業 i-constructionによる生産性の向上と働き方改革
取組内容:3次元測量やICT建設機械施工などの技術を取り入れ、生産性の向上により4週8休制の働き方改革の推進に取り組んでいる
この賞に恥じぬよう、今後も安心して働き続けられる企業としての取組みを継続・発展させることに努めてまいります。
(蒲島知事より主催者挨拶)
(表彰状交付と記念撮影)
(ブライト企業4つの基本的な要件)
・従業員とその家族の満足度が高い
・地域の雇用を大切にしている
・地域社会・地域経済への貢献度が高い
・安定した経営を行っている
熊本県法面保護協会で実施された現場安全パトロールに参加しました。
南阿蘇村の現場を巡回後、安全管理研修が実施され労働災害の現状、法改正についての説明なども行われました。
法面工事特有の注意点などを学び、日々の安全管理を見直す機会になりました。
平成30年度の生コンクリート品質管理監査が、当社企業グループの(株)緒方生コンにて行われました。
毎年、レディーミクストコンクリート全国統一品質管理監査チェックリストに基づき、地区会議による工場への立入り監査が行われています。
監査では、書類審査・実地検査・工場設備視察などが終日行われます。
立入り監査の結果は、全国統一適合判定基準に照らして合否の判定がなされ、品質管理監査の合格工場には、翌年度の◯適マークの使用が許可されます。
【全国統一品質管理監査基準について】
〇JISA5308(レディーミクストコンクリート)の規格の要求事項
〇JISQ1011[適合性評価-日本工業規格への適合性の認証
分野別認証指針(レディーミクストコンクリート)]の要求事項
〇ISO9001(品質マネジメントシステム-要求事項)の一部
監査員:2名
(株)緒方生コン出席者:社長以下5名
現場では、使う道具や作業ごとに様々な資格や特別教育などが行われています。
今回は、若手技術者がチェーンソーの特別教育に参加しました。
個々の現場では工事着手後、毎月半日以上の時間を使い工事の内容に応じた安全教育訓練を実施しています。
作業の安全行動の基本や関係する法令・通達・指針の周知徹底、作業で予想される事故対策など現場に即した教育訓練となっています。
10月の朝礼を行いました。
今月からまた一人仲間を迎え入れることができました。